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刊行案内(一部抜粋)
お客様インタビュー
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刊行案内
英国の「ホンモノ」に憧れ、 橋本様は他にも書籍を作られています。 あとがき表4に入れた 愛犬アナベラの写真 この本のサブタイトル「ボクが見つけた神様の贈りもの」は、純粋で素朴なタイトルですが、これはボクを育て支えてくれた両親と家族を初め、多くの素晴らしい友人と仲間、社内外・国内外でお世話になった多くの方々に対する、「ささやかな感謝の気持ち」を込めたものです。本のタイトルを決めるまではかなり迷います。「はっちゃんが行く」というのもユーモアがあっていいかなとも思いましたが、「はっちゃん」が分かる人はMACのメンバーと会社で親しかった人、それに銀座のミニ・クラブのママくらいであり、「子供向けの本」と間違われそうなので止めました。ユーモアという言葉を書いて、「ボクの好きな英国人の特徴」を一つ書き忘れていたことに気付きました。それは、教養のある人ほど「ユーモアとウィット」に富んだ会話をするということです。その人の心の温かさとか可愛らしさが滲み出ているのです。「うふふ」という感じで面白いのです。仕事の時には目が三角になる英国人であっても、このような話をする時には目が笑っています。 本をまとめることが大変であることはよく分かりましたが、できれば第二弾も書きたいと思っています。ポイントは二番煎じにならないような Somethin' Else の面白い題材が見つかるかどうか。そして、この本を書いたお蔭でボクの頭の中は少し整理されましたが、更に奥にある記憶や想いを引き出せるかどうか。それがいつになるのかも分かりませんが、何とタイトルだけはすでに決めているのです。それは「Why Not ! 」です。サブタイトルは、やっぱり「はっちゃんが行く」になるかもしれません。 ボクの拙文を何度も読み返し、本作りの素人に対し様々な有益なアドバイスをして頂いた(株)ブックコムの三浦均氏に厚くお礼申し上げます。 2008年3月吉日 「三丁目ヒルズ」の寓居にて |