ボクが生きた証を
残しておきたかったんです!
Q:橋本様が自費出版なさろうと思ったきっかけを教えてください。
人間っていつかは死んでしまうもの。
けれど、ボクが死んだ後に何も残らないのは少し寂しいなと思ったんです。
ボクがこの世界に存在していた痕跡みたいなものを残したかった。
それが一つのきっかけです。
また、ボクは55歳で会社を辞めてからは、
会いたい人とだけ会って、好きなことだけをする、
「自遊人」の気ままな生活を送ってきました。
でも、ただ、ブラブラ過ごしているだけでは意味がない。
せっかく時間に余裕があるんだから、
何か有意義なことをしたいなという思いもありました。
そこで数十冊の著作をもつ先輩に
「本を書こうかどうか迷っている」と話したら、
「普通に生きていれば一冊ぐらいは絶対書ける!」と言われたんです。
その言葉にも後押しされて、「本を創ろう!」と決めました。
「So What!」本文扉。右ページは赴任先の思い出の地、イギリスの風景。
分かりやすく安心感のあるホームページ。
さらに、距離の近さで決めました。
Q:弊社をお選びになった理由を教えてください。
巻頭には著者の若い頃の写真も。
ホームページを見て決めました。
他社のホームページもいろいろ見ましたが、
「自費出版の会」の説明が一番丁寧で、
本創りの流れや費用についても、
とても分かりやすく書いてありました。
自費出版によくありがちな、
「全国の書店に並びます!」的な宣伝を
一切していなかったのも安心でしたね。
それから、家が近かったのも大きい(笑)。
あんまり遠くだと、原稿を持って行くのも大変ですから。
距離が近いと編集者とのやりとりも密度が濃くなるので、
意思の疎通もスムーズにできます。
近い分、ボクの頭にある本のイメージの細かい部分まで
しっかりと伝えられると思ったんです。