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刊行案内(一部抜粋)
お客様インタビュー
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刊行案内
「 So What ! 」という言葉がよく似合う 橋本様は他にも書籍を作られています。 増補版あとがき表4の写真 オリジナル版を多くの方々に読んで頂いたところ、早速「著者を喜ばせるような」感想を沢山頂戴し、感謝感激です! 「やはりこの本を出版してよかったなあ」というのが今の正直な気持ちです。元サラリーマンだった団塊オヤジが書いたものだから、「どうせ面白くもない自慢話を書き連ねた自伝の類であろう」という先入観を持ってこの本を手に取られた方からも、「パラパラと読み出したら、やたらと面白いのでつい引き込まれ、あっと言う間に読んでしまった。とても気持ちの良い読後感があった」というお便りを頂き、女性の読者からは、「まるで、はっちゃんが横に座って話してくれているようだった」というメールも頂戴しました。「仕事を辞めてから、これだけのプロジェクトを達成しているのは感動ものだ」というお褒めの言葉や、「早く第二弾の Why not ! を読みたい」という催促もありました。 第二弾は早く書きたいのですが、そんなにすぐには書けません。そこで、すぐに書けた「8編のボーナス・トラック」を追加してCDのようにコンプリート版を作ってみました。サッカーのこと、ボクが仲間に入れてもらっている「人の環」について、それから思いついたいくつかのことを書きました。 ここで、オリジナル版から掲載されている「素晴らしいスケッチ」について少しご説明します。このスケッチは篠崎千賀子氏の作品です。コンプリート版の新しいスケッチには、何故かボクとアナベラが「メグ」に登場しています。これは、同氏が「麗しのアナベラ」を読まれ描かれたものです・・・ボクは眠っています。でも演奏はちゃんと聴いています。傍らでアナベラがリードを持って、ボクが起きるのを待っています。「ねえ、パパ、早く起きてよ! そしたら散歩に連れて行ってあげるから」・・・背景には、彼女の行こうとしている公園の風景まで描かれています。演奏は西田幹さんのグループです。西田さんは寺島さんのトロンボーンの先生です。ピアノを弾いているのは安井さち子さんです。店長の新井さんも立ったまま演奏を聴いています。バックには赤い「アバンギャルド」のスピーカーと、壁には「寺島レコード」の Alone Together のジャケットも見えます。二人の「天使」もいます。まさに至福の世界です! 増補版の編集でも(株)ブックコムの三浦均氏にお世話になりました。有難うございました。これからもお世話になりそうです。 2008年5月吉日 |