わがままを何べん言っても、
全て聞いてくれる編集態度に安心と信頼を感じました。
―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
自分史を作ろうと決めてからは、何の悩みもありませんでした。
八十歳を越えて何か足跡をと願っていましたので、
かえって、毎日800字で(見開き2P)書く決意をして
すっきりしていました。
―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
私はメカオンチで携帯も持っていないほど。
娘に自費出版社を検索してもらって
「自費出版の会」が気にいって、
いくつかの中から一番に選び正解でした。
―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
少し白内障を患っているので、
ワープロへの変換※まで、わがままの言いっぱなしなのに、
活字になった自分の文を見て、フ〜ンと自画自賛でした。
本当にご苦労をかけました。お礼の言葉もありません。
※文字のテキスト化(編集部注)
―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
「自費出版の会」のネーミングにほれました。
迷いなく、私のような変な願いに何でも答えてくれるので確信しました。
読みづらい原稿を持って伺った時の
三浦さんの対応も本当にやさしく適切でした。
何べんもわがままを言っても、全部聞いてくれる編集態度にも、
安心と信頼を感じました。
―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
記憶があやしく、急に変更したり、急に挿入したりしても、
適切に対応してくださり、勝手に持ち込んだ資料や写真も入れてくださり、
拙い文に重みと歴史をそえてくださったことに、心から感謝しています。
色を変えたいとか、急に文章を追加しても快く応じていただきました。
何より気に入っているのは表紙です。赤は私の人生です。
そこに多の人では味わえないベトナムでの活動が散りばめられていて、
「波乱万丈」にふさわしくなりました。
私のヘタな字も使っていただき、こんなうれしいことはありません。
―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、
このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。
書く人は素人。何も分からないので、やさしく丁寧に対応してください。
費用で悩む人はあまりないと思います。
なぜなら、出版しようと思ったら、思いきり良いものにしたい思いです。
むしろ、適切な助言を求めていると思います。
私は本当にめぐまれて幸せでした。本当にありがとう。