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刊行案内(一部抜粋)
お客様インタビュー
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刊行案内
あとがき初めて自分の生涯の荒筋を歳を追って辿ってみた。ふるさとの幼き日々は昨日のことのように思われる。人生は一睡の夢とも言われる。しかし、幾山川、雨の日、風の日、笑った日、泣いた日、広い道、暗闇の道などいろんな所を歩いて来たような気がする。沢山の人々に出会い、助けられここまで辿りついた。ずいぶん遠いようで、近かったようにも思う。まずは自分を誉めてやりたい。次に旅の途上でお世話になった人々に心から感謝したい。古稀の峠を一つの節目として、この世に生きた証を残しておくために記述した。 折りあらば、これからの続編にも挑戦できるような充実した人生でありたいと願う。また旅の道すがら記した随筆、詩歌、旅行記なども整理してみたいと思う。それは一に健康、どこまで行けるかこの旅路、天のみぞ知る道である。 |