お客様インタビュー
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自費出版エピソード
自費出版 エピソード4
ご結婚25周年の記念に
一緒に作った「二人史」。
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子供も独立した今となっては、主人との会話も少なく、単なる同居人のようでした。そんな時、自費出版の会のサイトで、いろんな人がいろんな理由で、いろんな本を出してるんだなと思っていたところ、それまで、興味なさそうな顔をしていた主人がいきなり「二人の歴史を自費出版本にしとみようか」と言い出したのです。飽きっぽい主人のこと、いつまで続くのかなあと思っていたのですが、生い立ちや二人の出会い、結婚、出産と原稿をまとめていくうちに、主人との恋人時代のことや、子供が産まれた頃の感動を思い出し、この人に幸せにしてもらったなあなんて、思っていました。いろいろな思い出が走馬燈のようにあふれ出て、「そういえば、お父さんもこんなに格好良かったんだよね」て言ったら、主人は主人で私と出会ったころの印象は今でも覚えてるよと言ってくれて、あらためて、お互いの良さを思い出し、すっかり仲良くなってしまいました。自費出版された「二人史」を読んだ子供たちから、自分たちの知らない思い出やエピソード、子供、孫から、いろんなお話しをしてとねだられたりして、思わぬ波及効果におどろきました。これから、子供や孫たちを主役にした第2段を自費出版しようと主人と構想を練 っています。
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神奈川県 高橋様 |
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