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刊行案内(一部抜粋)
お客様インタビュー
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刊行案内
発刊にあたってある日の思いがけないお話。それは耳を疑うようなことでした。 なんと、私の「足跡の一部」を残してくれるというのです。少々ためらいもありました。私は変わり者なのかもしれませんが、針や糸を持つことでストレス解消につながると思っていたため、自分のボケ対策として、手編みや手作り物に心を使うようになりました。ある時、シニア教室を勧められ渋々参加したところ、そこで初めて「絵手紙」と出会うこととなったのです。 先生の人柄にもふれ、年齢を重ねてからでも無理なく続けられそうだと感じ、初めて筆をにぎることにしました。年を重ねる毎に、目や指など体の機能もうまく動かなくなり、「アラ、失敗」の連続。でも「それに味がある」との声に励まされて今に至りました。 決して上手な物ではなくお笑い種だと思います。試行錯誤して仕上げた物もありますが、娘の努力で一冊の本になりました。 恥ずかしさと嬉しさが入り混じって、一つになっています。 寛子 |