小説 | 精獣の森のハーミット
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著 / 鈴木栄二
- サイズ:B6判(H182xW128mm)
- ページ数:488ページ
- 発行日:2023年6月30日
鈴木様は他にも書籍を作られています。
内容紹介(一部)
第一章
魔術の基本概念は、光と闇である。
何故なら、魔術式を形成する源は天空に存在する星々から自然と授かったからだ。光とはすなわち、正の向きの力。明るい、温かい、純潔。闇とはすなわち、負の向きの力。暗い、冷たい、不純。
(以下略)
第二章
魔術中等学校に入学したばかりの頃、僕は独りぼっちだった。それもそのはず。十三歳になるまで、過疎化した田舎の村で暮らしていた。そこに、義務教育の場である遠方の学校へ放り込まれたのだ。同い年の子達と、どう話せばいい。ドラゴンの巣に、ただのトカゲが迷い込むようなものだぞ。
(以下略)
鈴木様からいただいた「お客様の声」
十分過ぎるほどの素晴らしいサービス。
愛知県春日井市 鈴木栄二様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- どの業者なら、自分が行いたい出版部数や自由度があるか、を考えていました。
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- インターネットの口コミサイトで知りました。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- 比べる対象や要素が分からず、他社と悩んだりもしました。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- 出版部数の自由度、何より「自費出版の会」様のサイトでの熱意ある言葉に惹かれました。
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 私は、自分の作品を十冊でも世界に残したいという思いで、自費出版を決意しました。
私は、作品の内容を一切変えたくない思いがあり(文章の訂正は別として)、「自費出版の会」様でそれが実現できたと、とても感謝しています。 - ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - 今でも十分過ぎるほどの素晴らしいサービスだと感じます。
しいて言うなら、裏表紙の要望など、細かい点も気にかけて下さったら、より品質の高いサービスになると思いました。