句集 | 平生
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著 / 池田なほ
- サイズ:四六判(H188xW127mm)
- 製本:ハードカバー
- ページ数:212ページ
- 発行日:2020年12月21日
内容紹介(一部)
春
吾子と酒酌みつつ聞けり新春寄席
胸はって泣きじゃくる子や木々芽吹く
(以下略)
あとがき
俳句を始めたのは特に興味があったわけでもありません。
十六歳の頃だと思います。親戚の叔父(五十嵐達孝)より、お前の曾祖母は江戸の浜藻と云ふ俳人だったから俳句をやれと云はれたのがきっかけです。
(以下略)
吾子と酒酌みつつ聞けり新春寄席
胸はって泣きじゃくる子や木々芽吹く
(以下略)
俳句を始めたのは特に興味があったわけでもありません。
十六歳の頃だと思います。親戚の叔父(五十嵐達孝)より、お前の曾祖母は江戸の浜藻と云ふ俳人だったから俳句をやれと云はれたのがきっかけです。
(以下略)
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