俳句・短歌集 |宮越すみ 俳句・短歌集
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作者 / 宮越すみ
- サイズ:A5判
- 製本:ソフトカバー
- ページ数:196ページ
- 発行日:2017年10月22日
内容紹介(一部)
昭和二十七年十一月
母も子も 又友去りて 秋深く
置き所なき わびしさ深く 雨しきる
しっとりと ぬれし葉影に 鳥動く
雨だれの 下に水飲み 鳥宿る
朝顔の 一輪残り 雨しきる
あとがき
母が亡くなって早二年。いつもふとした拍子に、母のことを考える。運転しながら、台所に立ちながら。息子との電話の時、娘が帰った後、孫を抱きしめた時、今の私が味わっているような幸福感を母も味わえたのだろうか。母はどんな気持ちだったのだろう。
(以下略)
宮越様からいただいた「お客様の声」
見本を見せてもらい、丁寧な説明を受け出版を決意。満足しています。
埼玉県所沢市 宮越極様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- どの業者を選んだらいいかわからなかった。
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- 娘がネットで調べ、貴社から直接情報を入手して提供してくれた。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- どういう編集過程を経て、コストがどれ位かかるかについては、社長とお会いして話を伺うまでは不安だった。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- 社長とお会いして、見本を見せてもらい、丁寧な説明を受けたことである。
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 満足している。
- ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - できるだけコストが安上がりのサービスが更に開発されればありがたい。