研究・評論 |イギリス文学に魅せられて
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編 / 都留文科大学文学部英文学科鷲ゼミ
- サイズ:四六判
- 製本:ソフトカバー
- ページ数:198ページ
- 発行日:2010年3月15日
鷲様は他にも書籍を作られています。
内容紹介(一部)
はじめに
2010年3月卒業の都留文科大学文学部英文学科、鷲ゼミ4年生による、卒業論文文集が出来ました。この学年の皆さんとは、ずいぶん沢山の行事をしました。まず3年生直前の長野県の明治温泉の合宿からスタート。そして伊豆の民宿・小春荘での宿泊。この時は、途中修善寺にお参りしたり、わさびを手ですってそばを食べたりしました。川端康成の『伊豆の踊子』を読んでから伊豆に向かったので、より味わい深い合宿だったと思います。その夏は、長野県飯田市の赤沢荘も行きました。秋は、奥多摩の三頭山荘。そこの古民家を探検。その夜は小学生時代の失敗談で盛り上がりました。そしてその冬は、テイラーさんの亀清旅館に宿泊。その夜は数々の中学生時代の失敗談を聞くことができました。旅館の周りの戸倉上山田温泉街も散策しました。4年時には、帝国劇場で、演劇「マイ・フェア・レディ」を観た後、帝国ホテルで遠くに皇居を眺めながら、お茶を飲みながら語り合いました。その後に立ち寄ったアイリッシュ・バーでのマジックも良い思い出です。そのテクニックには本当にびっくりしました。ルーブル美術館展を上野で観た後、あんみつを食べながら余韻に浸ったこともあります。また、初夏には、英国人男性のみによる演劇「ベニスの商人」を池袋で観て衝撃を受けた後、新宿のビア・ガーデンで、演劇について熱く語りました。随分ビールもすすんだ日でした。夏休みの終わりには、山梨の下部温泉梅ぞ乃で合宿。まだまだ山梨にも知らない土地があるものです。11月には、古代ローマ展を上野で見た後、屋形船に乗りました。船が動き出した途端に歓声が上がり、一気に盛り上がりました。最後のディズニーランドの花火も圧巻でしたね。こうして振り返ってみると、随分様々な行事をしたものです。これも、4年生全員が協力してくれたからできたことです。ゼミの時間中も、本音をがんがん喋ってもらえて、いつも私は楽しく授業をさせて頂きました。本当にありがとう。私が勉強になりました。一人一人のキャラクターも完全に把握することができた学年です。どう考えても、皆さんの将来には明るい未来が待っていますよ。今回は卒業論文をまとめるということになり、最後に全員の思いをここに凝縮することができました。とても嬉しく思います。今後のご活躍を祈念しています。卒業後も会いましょう!
2010年1月11日 鷲 直仁
鷲様からいただいた「お客様の声」
価格や編集の方の人柄、
お仕事に対する姿勢などが決めた理由です。東京都江戸川区 鷲 直仁様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- ネット上の情報では、なかなかどの会社が良いのかわからない部分がありました。
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- インターネットで、自費出版などのキーワードで検索しました。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- 一度、編集の三浦氏にお会いした後は、特に迷うことはありませんでした。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- 価格や編集(三浦氏)の方の人柄、お仕事に対する姿勢など。
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 表紙もこちらの希望を聞いて下さり、とてもきれいに仕上がっていました。満足しています。また、次回の出版も考えています。
- ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - カラー写真(図)などを、よりコストを抑えて出版できればありがたいです。