ブログ本 | 趣味人倶楽部・還暦日記
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著 / 上川内嘉久丸
- サイズ:四六判
- 製本:ソフトカバー
- ページ数:190ページ
- 発行日:2011年4月29日
- 価格:1,200円(+消費税)
- ISBN:978-4-903935-52-2
販売終了しました。
上川内様は他にも書籍を作られています。
内容紹介(一部)
はじめに
日本最大の熟年系のサイト・趣味人倶楽部に「何の気なしに、偶然に」入会した。その日は2009年8月28日であった。それから今日までの出来事を投稿してきた記録がこの本となった。
入会の理由は今でも分からない。偶然の未知との遭遇。家からインターネットを取り外したばかりだったので、そのタイミングの悪さからして、入会が計画的でなかったのは確かだ。今でも投稿は通勤帰りのネットカフェを利用している。
「マイフレンド」は無しでいこうと思っていたが、今では5人いる。マイフレになると部外者に知られたくない私信のやりとりができる。
「NEXT11」さん
50代の男性。愛の詩と音楽が得意。『還暦日記』の表紙の写真を担当していただいた。最初のマイフレなので大切にしたい人。
「ノン・ノン」さん
50代の関西美人。マイフレが361人もいるという人気者。最近、趣味人倶楽部のコミュニティも立ち上げ多忙な様子。
「かもめ」さん
カザフスタンで日本語と日本文化を紹介している外国人女性。その繊細で純粋な心は日本人以上。打てば響くような美しい日本語が返ってくる。古典・紫式部の研究者。
「ピングぴんく」さん
如才な気配り。とにかく優しい。投稿するとすぐに反応があり、とても嬉しい。スペイン語ができる。価値観共感。
「空蝉」さん
知性溢れる熟女。源氏をも振った古典の香り。アメリカにも外遊されるアクティブ派。フランス語ができるそう。
『還暦日記』は投稿日記の集合体なので、一人称の統一性はなく、その日の気分によって俺、私、僕、あるいはニックネームの「カムイ」を使っている。もちろん白土三平氏を敬愛してのカムイであり、私のアウトサイダー的生き方と重ねている。
投稿先のカテゴリーは圧倒的に「海外旅行」が多い。その他「スポーツ」「勉強・資格」と続く。日記で日常だけを伝えたいから、なんとも脈絡がないなぁ、と感じながら投稿している。なお、重複しそうな生活日記は省き、プライバシーを侵害しそうな投稿も省き、還暦にちなんで60の投稿記事を選んだ。
(以下略)
上川内様からいただいた「お客様の声」
なかなかよろしい。2冊目もすぐ決めました。
すでに3冊目、4冊目も決めています。
千葉県市川市 上川内嘉久丸様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- 三つの案あり。
- ズナーニエ出版(以前出版したことがあり)
- ブックコム
- 京都の出版社(知人あり)
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- インターネット。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- 特別になし。四谷・新宿方面も便利。コストもすぐ分かった。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- インターネットの対応の速さ。コストの安さ。三浦氏のおもしろさ。
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- なかなかよろしい。すぐに2冊目も決めました。すでに3冊目「コスタリカの風」(4月に原稿渡し)、4冊目「アラ還日記」(7月に原稿渡し)も決めています。一気に10冊はブックコムだけで浮気せずに参りたいと思います。今は友人に「自伝」をかくようにすすめています。
- ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - 写真集を出したいが少し高め。もう少し安くなる方法を考えて下さい。たとえば100冊で25万円ぐらい(P100ぐらいで)。