随筆 | ありがとう
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著 / 鏡原温美
- サイズ:四六判(H188xW127mm)
- ページ数:234ページ
- 発行日:令和5年4月1日
内容紹介(一部)
はじめに
(前略)
母の文章を読むと、母は小さい頃から活発な女性で、周囲の人に本当にやさしく接していたと思われます。私が聞いていた話も少しありますが、ほとんどが聞いていなかった話です。母は、母に関わりがあった方々を、文章という形で残したかったのではないでしょうか?
(以下略)
約束
あの時から、もう四十年になる。
昭和十九年、洋子は数えの七才だった。その洋子に深い感銘を与え、十八才の若さで、この世を去った一人の女性がいる。まるで、洋子に命を託すようにして……。
(以下略)
鏡原様からいただいた「お客様の声」
実際にお会いして営利主義に走っていないことを確認。
東京都小金井市 鏡原正路様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- 特にありません。
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- インターネットで検索し、内容を複数社見て、知りました。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- 特にありません。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- インターネットだけでなく、実際にお会いし、営利主義に走ってないことを確認できたこと。
また、お会いした人が非常に優しく、お人柄が良かったこと。 - ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 対応が早く、意思疎通もスムーズで、イメージ通りの本となりました。
亡き母も、何らかの形で自身の生い立ちを残しておきたかったと思います。
母の供養にもなったかと思います。 - ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - ネット社会になったとしても、書籍の形で残す方法は無くさない方がいいと思います。
存続は大変かと思いますが、頑張ってください。