学習参考書 | 改訂版2「エネルギー」って、何だろう!(第6章補足資料)
-
著 / 上松宏吉
上松様は他にも書籍を作られています。
内容紹介(一部)
まえがき
この資料は、「エネルギーって何だろう(改訂版2)」の第6章の補足資料として記述したものです。「エネルギーって何だろう(改訂版2)」は、1章から6章で構成されていますが、1章から5章までは殆ど解説的な記述ですが、6章だけは自由な発想で記述しており、データや式に基づいているとは思っていますが、必ずしも立証されていないことも敢えて記述しております。従って、記述した趣旨をご理解して頂くためにこの資料を作成しました。
(以下略)
1.1 軌道エネルギーの値
(前略)
軌道エネルギーの値は、シュレディンガーの微分方程式が解ければ正確な値が算出できると言われていますが、水素以外は解析的に解くことができませんので、仮定を置いて近似解を求めるアプローチが取られており、表1-1の値はその1つであるハートレーフォック法によるものです。
表1-1には、比較のために化学便覧に記載された原子のイオン化エネルギーも記載しております。イオン化エネルギーは、中性の原子から1つの電子を切り離し、自由電子とプラスのイオンを生成するためのエネルギーで、基本的には最外殻の軌道エネルギーと同じではないかと考えています。
(以下略)
上松様からいただいた「お客様の声」
コストが安い。
信頼できた。
神奈川県横浜市 上松宏吉様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
-
- どの業者が信頼できるのか分からない。
- どの様な条件なら、いくらが妥当なのか分からない。
(カラーとモノクロの違い、図表はそのまま使ってもらえるのか、文章はどういう条件で作成すれば良いのか)
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- インターネット
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- 何もない、信頼できた。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- コストが安い。
信頼できた。 - ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 特に問題はない。
製作期間等については、標準がどの位か分からないので評価はできない。
依頼する側は総てが分からないので、細かいことでもメールで説明してくれると有り難いが、時間的に無理か? - ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - 「燃料電池発電システムと熱計算」が100部位あるので、献本してもらえれば有り難いです。