教書 | 真理と摂理の働きをすべて学ぼう 虹の掛け橋 第6巻
-
著 / 宇都宮大地
宇都宮様は他にも書籍を作られています。
内容紹介(一部)
はじめに
第5巻までにお示ししたように、私は、霊界にいたとき、ネイム君(宇宙霊)たちと、五霊を始めとする銀河霊たち(皆様を含む)と、愛と知恵と勇気と希望の善想念を注ぎ、そして崇高な(?)神仏の教えを吹き込んだ、次のような文字や言葉を創造し、人類の意識層へ働き掛ける霊力を行使して、地上へ届けました。ただし、この霊力は、霊界にいたとき、地上でこれを受信することを誓った銀河霊に対してのみ、最大級の注意を払い、かつ各霊体の自由意志を尊重しながら行使しました。
(以下略)
1 公案4の答え
私 公案4の答えを語ってゆきます。
私がモーゼ君に託したのは「世界中である意味、共通認識をもって忌み嫌われている記号「×」に愛と知恵と勇気と希望の善想念を注ぎ、この「×」が仮に人の周りをたくさん取り囲む状況になっても、かつ大きな「×印」と言う悪しきレッテルを周りの人々から、たくさん貼られた状況になっても、人々に『清々しさ』を覚えさせる響きを持った文字『Y』を創造してください」と言う課題・公案でした。
そこで、モーゼ君が心を浄める修行を通じて辿り着いた答え・文字は、爽やか(爽快)の「爽」です。
(以下略)