エッセイ | 改訂増補第3版 随想私録─大阪上町台地ぶらぶら歩き
大阪上町台地は、日本歴史の交流交易の大動脈であった
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著 / 岩間昭男
- サイズ:四六判
- 製本:ソフトカバー
- ページ数:314ページ
- 発行日:2020年10月2日
岩間様は他にも書籍を作られています。
内容紹介(一部)
随想私録「大阪上町台地ぶらぶら歩き 追録6」
(前略)
そしてこの丹比大道を通って、海を渡って朝鮮半島や中国大陸からやってきた多くの人々が飛鳥に来着し、遠い異国の産業物資文化・新しい生活文化・仏教文化などが飛鳥に伝わり、遣隋使や相互の留学僧たちが往来し、あるいは難波津に上陸した随や唐の大陸先進文化も、飛鳥の大和朝廷に伝えられたであろう。
そしてその一方で、はるばる大海を越えて、『日の出ずる東の国』の『堺の津』にやって来た大陸の使節団や留学僧たちは、津の岸に降り立った目の前に、初めて見る営々堂々と横たわる仁徳陵や履中陵などの大列陵をいきなり目のあたりにして、何を感じたであろうか。
(以下略)
岩間様からいただいた「お客様の声」
装幀や出版費用など、
出来上がりにとても満足しました。
兵庫県西宮市 岩間昭男様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- 悩むというほどのことはなかったですが、大阪朝日新聞社なども訪問して、朝日自分史事務局の担当者とも面談相談しました。
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- インターネットホームページ 自費出版の会で貴社のことを知りました。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- (株)ブックコムの三浦様に色々相談して、回答をいただいたので、特に迷うことはありませんでした。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- 朝日自分史事務局にも事前に相談して聞いていましたので、やはり費用コストで決めました。
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 三浦さんの御提案もいただきましたが、装幀や出来上がった単行本や出版費用など、とても満足しました。
- ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - 機会があったら、またお願いしたいと思います。また、重版をお願いする時は、どうしたら良いのかも知りたいと思っています。