エッセイ | 改訂増補版 随想私録 大阪上町台地ぶらぶら歩き
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著 / 岩間昭男
- サイズ:四六判
- 製本:ソフトカバー
- ページ数:260ページ
- 発行日:2017年12月1日
岩間様は他にも書籍を作られています。
内容紹介(一部)
随想私録「大阪上町台地ぶらぶら歩き 追録4」
(前略)
この随想私録「大阪上町台地ぶらぶら歩き12」などでも触れたが、「士魂商才」に秀でた元薩摩藩士で、幕末は「薩摩藩を代表する凄腕の政商」として活躍したという五代友厚の名は、よく知っている。ただ、もっと後で知ったことであるが、五代友厚の士魂商才は、普通の人の考えるような商才ではないようだ。人生の後半生には、明治初期の大阪で始めた事業が大成功し巨富を築いたというわりには、この人の人生信条は、『男児、財産をつくるためにこの世に生をうけたのではない』ということだったらしいのである。
(以下略)
随想私録「大阪上町台地ぶらぶら歩き 追録5」
大阪上町台地の地勢は、大阪市域の南半分の中央部を南北に延びる低い丘陵地帯になっている。この丘陵地帯は、その昔は、北方にある難波潟〈大阪湾の奥まったあたりの古称〉に向かって南から北に突き出した「尾崎半島」様の地形であったらしいが、この尾崎半島の付け根に当たるあたりに、現代の「旧堺港史跡公園」があり、これを取り囲むような形で「旧堺市街遺跡」即ち「堺環濠都市遺跡」がある。
(以下略)
岩間様からいただいた「お客様の声」
装幀や出版費用など、
出来上がりにとても満足しました。
兵庫県西宮市 岩間昭男様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- 悩むというほどのことはなかったですが、大阪朝日新聞社なども訪問して、朝日自分史事務局の担当者とも面談相談しました。
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- インターネットホームページ 自費出版の会で貴社のことを知りました。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- (株)ブックコムの三浦様に色々相談して、回答をいただいたので、特に迷うことはありませんでした。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- 朝日自分史事務局にも事前に相談して聞いていましたので、やはり費用コストで決めました。
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 三浦さんの御提案もいただきましたが、装幀や出来上がった単行本や出版費用など、とても満足しました。
- ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - 機会があったら、またお願いしたいと思います。また、重版をお願いする時は、どうしたら良いのかも知りたいと思っています。