短歌・俳句集 | 永野正短歌集 屋島の小径
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著 / 永野 正
- サイズ:A5判(H210xW148mm)
- 製本:ハードカバー
- ページ数:44ページ
- 発行日:2019年11月16日
内容紹介(一部)
平成三年(六十六歳)
VPは大過なくして終わりたり
瀬戸内晴れて波もたたざる
たかぶりし心抱きて初めての
部屋より見たると女木と男木かな
六年間絶えずながめし女木男木は
梅雨の晴れ間に今日もけぶれる
(以下略)
あとがき
父の葬儀が終わって実家の書斎を整理していたところ、書棚に茶色のノートが立て掛けてありました。何気なくページを開いてみると、数十首の自作短歌が書き込まれていました。父は短歌や和歌が好きで、書棚には古典から現代までの短歌集が多くありますし、新聞の短歌欄の気に入った歌は切り抜きをしていましたが、自分でも短歌を作っていたことは知りませんでした。
(以下略)
永野様からいただいた「お客様の声」
担当者の応接が良く、レスポンスも早かった。
大変、満足しています。
東京都杉並区 永野真様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- コストがどの程度かかるのか分からない。
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- ネット広告を見て知った。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- マンションの一室にあり、「ブラック企業」でないかと少し心配した。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- 担当者の応接が良かったのと、依頼したことに対するレスポンスが早かった。
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 大変、満足しています。
- ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - 自分史とかで本を出すのも良いのではないかと思っている。