自分史 | 人生、雨のち日本晴れ

書籍画像「人生、雨のち日本晴れ」

著者 / 石丸武春

  • サイズ:四六判(H188xW127mm)
  • 製本:ソフトカバー
  • ページ数:58ページ
  • 発行日:2023年1月26日

内容紹介(一部)

第一章 幼少期

(前略)

長男「武」の一文字と、春に生まれたので「武春」と名付けた。

武春が二歳の頃、道路で遊んでいて、救急搬送中の救急車にはねられた。

入院中に消防隊の人が見舞いに来てくれて、バナナをもらったのを覚えている。

当時、バナナは高級品で庶民は買えなかったので、とても嬉しかった。

(以下略)

第二章 思春期

(前略)

クラブ活動は、陸上部と卓球部に入った。

本当は野球がしたかったのだが、坊主になるのが嫌だった。

とにかく足が速くて、体育祭が終わればモテモテになった。

大人になってからも、この中学生活三年間は人生で一番楽しい時期だったと思っている。

(以下略)

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