俳句集 | 句集 追伸
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著 / 村田休亭
- サイズ:四六判
- 製本:ソフトカバー
- ページ数:64ページ
- 発行日:2019年4月1日
内容紹介(一部)
拾い集めた四十句
憂愁の秋津島根の初日かな
新居成る気合い入れたる初箒
一年の計早や怪し初湯かな
読初や死体置き場は勝手口
二時間に一本のバス梨の花
(以下略)
あとがき
思えば元号が「平成」と代わって数年たった頃。こともあろうに俳号などを付し、怪しい「俳人」になりすまして、五七五のリズムに乗ったことば遊びを始めてしまった。
(以下略)
村田様からいただいた「お客様の声」
出来上がり、
制作過程のスピード感に言うことなし。
東京都豊島区 村田休亭様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
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- 人生終期、「記憶」として残すか(「旅」はわが人生の宝)、「形」として残すか(印刷物)(“文字”にわが趣味もこもる)
- 後者を選択→では何を? どのように?
- 旅の費用を出版物に回すと決意→さて、どの業者を?
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
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- インターネットで検索:
内容説明のよしあし、画像製作センス、コスト例表示などを考慮して、種々の業者をあたる→結果、貴社に!
- インターネットで検索:
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
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- 「俳句・戯(ざ)れ句」集作成と決めて:
①俳句、短歌などを専門とする自費出版社もあること。
②貴社に委ねる理由の納得が得られるか。
上記がコスト以前の迷い→各社で面談相談するしかないか、と判断。
- 「俳句・戯(ざ)れ句」集作成と決めて:
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
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- 懇切な説明
- コストのリーズナブル性(他社との比較もあり)
- 担当者(御社の場合は三浦サン)のお人柄(態度・対応など)、(これは大きな決定point)
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
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- 満足、問題なし
(出来上がり製本に文句はなく、制作過程のスピード感に言うことなし) - もし、(万が一)、次回、制作を頼むとすれば、御社に依頼したい(という気持ちがありますから、問題なし、満足、ということでしょう)
- 満足、問題なし
- ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - (身勝手な希望ですが)
- 過去の制作品が本棚に並び、自由に見られる状況であれば嬉しいと思いました(本屋さんのように)。目録でもOKですが。
- 販売ルート(市販)に乗った作品などもあるのでしょうか。知りたいところ。