自分史 | 母が歌った「悲しき子守唄」私が歌う「ヨイトマケの唄」大空で会おう「千の風になって」 ―コロナ禍に書いた自分史八十六歳―

書籍画像「母が歌った「悲しき子守唄」私が歌う「ヨイトマケの唄」大空で会おう「千の風になって」」

著者 / 森 雅幸

  • サイズ:四六判(H188xW127mm)
  • 製本:ハードカバー
  • ページ数:344ページ
  • 発行日:2021年11月25日

内容紹介(一部)

自分史作成を決めた背景

高齢になると特に集中力が衰え、記憶力を伴うことは敬遠しがちの私であるが、昨年「八十五歳」を過ぎた現在、自分の体調低下ぶりを強く自覚させられ、いよいよ人生の終焉期を迎えたと思った。

(以下略)

あとがき

「自分史」とは何ぞや。

自分の人生の出来事や思い出、さらには最後の幕引きまでを綴る事だと思う。

私は、階上に住む挨拶程度を交わすだけの高齢夫婦の、相次ぐ密かな他界に触発され、自らの「終活」として、せめて子供達には親が何を考えて生きてきたのか、「正直」に、そして「誠実」な自分史を作って、「心の整理」をしてみようと決心し、急遽、昨年暮れに始まったコロナ禍をラッキー・チャンスと捉えスタートを考えた。

(以下略)

このページの先頭へ