自分史 | 時の流れの中で 〜私の中にある七つの心〜
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著 / 村田広紀
- サイズ:四六判
- 製本:ハードカバー
- ページ数:214ページ、モノクロ
- 発行日:2012年4月29日
内容紹介(一部)
はじめに
実は、私は文章を書くのが苦手だ。その私が、こうして文を綴ろうと思い立ったのは何故なのか、そこから書いてみよう。
まず、平成二十年に還暦を迎え、ごく自然な感情として自らの半生を振り返ってみたいという思いが出てきた。同級生や同世代の知人友人と会う機会には、単なる思い出話というよりも、それぞれの半生全体がどういうものであったのか、「自分」とはどんな存在だったのか、またこれからどう生きていくか、といった話になっていくことも多い。
しかし、ただ頭の中で自分の来し方いく末を思っているだけでは、いかにも漠然としており、断片的な出来事や感情が堂々巡りしているばかりだ。そこで、カレンダーの裏紙などに、自分自身が生まれた時からの年表のようなものをつくってみた。さらに、印象的に覚えている場所を書き出し、そこから蘇る思い出を書き連ねたりしてみたのが始まりだった。
(以下略)
村田様からいただいた「お客様の声」
良心的であると思ったのが決めた理由です。
出来上がりは非常に満足しています。
山梨県甲州市 村田広紀様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- 初回ということもあって、西も東も分からないという状態でした。
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- 原稿整理をしていただいた高田さんより紹介を受けました。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- 非常に良く説明ができていて、素直にお願いできました。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- 良心的であると思ったから。
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 非常に満足しています。
- ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - 作品への指導等もう少しきめ細かくしていただくとさらに良いと思います。出版後に一度、三浦さんと話したいと思います。