小説 | 天使のパズルリボン
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著 / 鈴木栄二
- サイズ:W106xH151mm
- ページ数:212ページ
- 発行日:2024年4月23日
鈴木様は他にも書籍を作られています。
内容紹介(一部)
一枚目『矢羽の天使』
白羽の矢が立った。
それは電話越しからでも、俺の背中に向かって飛んで、取り除けないくらいに深く、数を増やしていく。
『おばあちゃんが腰を悪くしちゃって……しばらくの間、円斗を預かってほしいの』
(以下略)
二枚目『片翼の天使』
額縁に入れて飾った、〝矢羽の天使〟の一枚絵をデスクの上に立て掛けている。
その晩、俺は風呂の湯が一杯になるのを待ちながら、自室で厚みのある本〝発達障害のグレーゾーン〟を読み、足りない知識を補おうとしていた。従弟である円斗のことをもっと知りたくて。
(以下略)
鈴木様からいただいた「お客様の声」
十分過ぎるほどの素晴らしいサービス。
愛知県春日井市 鈴木栄二様
- ―自費出版を行うにあたって、悩んでいたことがありましたか?
- どの業者なら、自分が行いたい出版部数や自由度があるか、を考えていました。
- ―弊社を知ったきっかけは何でしたか?
- インターネットの口コミサイトで知りました。
- ―弊社を知ってから、弊社で自費出版するまでに、何か躊躇することがありましたか?
- 比べる対象や要素が分からず、他社と悩んだりもしました。
- ―弊社で自費出版をしようと決めた一番の理由はなんですか?
- 出版部数の自由度、何より「自費出版の会」様のサイトでの熱意ある言葉に惹かれました。
- ―実際に弊社で自費出版してみていかがでしたか?
- 私は、自分の作品を十冊でも世界に残したいという思いで、自費出版を決意しました。
私は、作品の内容を一切変えたくない思いがあり(文章の訂正は別として)、「自費出版の会」様でそれが実現できたと、とても感謝しています。 - ―再度、自費出版するとしたら、このようなサービス、このような商品があったらいいと思うものがありますか?
また、弊社へのご要望等ありましたらご自由にお書きください。 - 今でも十分過ぎるほどの素晴らしいサービスだと感じます。
しいて言うなら、裏表紙の要望など、細かい点も気にかけて下さったら、より品質の高いサービスになると思いました。